スマートレターの料金・送料は全国一律210円で、専用封筒代込み。旧180円封筒に必要な30円分の切手、定形外郵便やレターパックとの料金差、購入・発送時の注意点を2026年の情報で解説します。
スマートレターの料金・送料は、全国一律210円です。 専用封筒の代金に郵送料が含まれているため、新しい210円の封筒なら、条件内で送る際に切手を追加する必要はありません。手元に旧料金の180円封筒がある場合は、30円分の切手を貼れば利用できます。
この記事では、2026年10月時点の料金と、他の郵便サービスを選んだほうがよいケースをまとめます。
スマートレターの料金・送料はいくら?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 専用封筒の料金 | 210円(郵送料込み、全国一律) |
| 210円の封筒に追加する切手 | 不要 |
| 旧180円の封筒に追加する切手 | 30円分 |
| 利用できる大きさ・重さ | A5サイズ(25cm × 17cm)、厚さ2cm以内、重さ1kg以内 |
送る距離や重さで料金は変わりません。ただし、厚さ2cm・重さ1kgを超えるものはスマートレターとして送れません。詳しい条件はスマートレターのサイズ実寸|A4は入る?厚さ2cm・重さ1kgの限界と送れるもの一覧をご覧ください。
スマートレターの料金は、2024年10月1日に180円から210円へ改定されました。参考:郵便料金の改定について - 日本郵便
参考:スマートレター - 日本郵便、スマートレター ご利用の条件 - 日本郵便
封筒代とは別に送料が必要?
必要ありません。 210円の専用封筒を購入すると、その料金に郵送料が含まれています。別に切手を貼る必要があるのは、180円など旧料額の封筒を使う場合です。
旧180円封筒は使える?差額の切手はいくら?
旧180円のスマートレター封筒も、30円分の切手を追加すれば使えます。
210円(現行料金)-180円(旧料額)=30円
差額切手の貼り方と貼り忘れた場合
切手は封筒の左上にある料額印面の下に貼ってください。封筒には上部に何も貼らないよう注意書きがありますが、日本郵便は差額分の切手なら貼ってよいと案内しています。
参考:手持ちのレターパック・スマートレター(旧料額のもの)を使うことはできますか? - 日本郵便
差額の切手を貼らずに出すと料金不足となり、差出人へ返送されたり、受取人が不足額を支払ったりする場合があります。投函前に料額と切手を確認しましょう。参考:料金不足の手紙はどうなるの? - 日本郵便
旧180円封筒を210円の新しい封筒に交換する場合は、30円の差額に加えて所定の手数料がかかります。参考:スマートレター ご利用の条件 - 日本郵便
他の郵便サービスとの料金比較
以下は、2026年10月時点の基本料金と主な利用条件です。スマートレターが常に最も安いわけではありません。 送るものの大きさ・重さと、追跡が必要かどうかで選びましょう。
| サービス | 基本料金 | 主な条件 | 標準の追跡 |
|---|---|---|---|
| 定形郵便物 | 110円 | 50g以内、長辺23.5cm・短辺12cm・厚さ1cm以内 | なし |
| 定形外郵便物(規格内) | 140〜750円 | 1kg以内、長辺34cm・短辺25cm・厚さ3cm以内。重さで料金が変わる | なし |
| スマートレター | 210円 | A5サイズ、厚さ2cm・重さ1kg以内。全国一律料金 | なし |
| レターパックライト | 430円 | A4ファイルサイズ、厚さ3cm・重さ4kg以内 | あり |
| レターパックプラス | 600円 | A4ファイルサイズ、重さ4kg以内 | あり |
スマートレターとレターパックの料金・サイズ・追跡の違いは、次の図でも確認できます。
小さく軽い手紙なら定形郵便物などのほうが安くなることがあります。一方、スマートレターは条件内なら重さや距離を気にせず210円で送れます。A4を折らずに送りたい場合や追跡が必要な場合は、レターパックも比較してください。
参考:国内の料金表(手紙・はがき) - 日本郵便、主な郵便・荷物サービス比較表 - 日本郵便、レターパック - 日本郵便
スマートレターとレターパックの詳しい違いは、スマートレターとレターパックの違い5選|料金・日数・サイズでどっちがお得か比較判定で解説しています。
大きさや重さを入力して他のサービスも比べたい場合は、日本郵便の発送料金の比較ページを利用できます。
スマートレターを選ぶ前に確認したいこと
料金が一律で購入しやすく、信書も送れる一方、重さ・厚さに制限があり、速達や追跡サービスは付けられません。
- 大きさ・重さ:A5サイズ、厚さ2cm・重さ1kg以内。スマートレターのサイズ実寸|A4は入る?厚さ2cm・重さ1kgの限界と送れるもの一覧を確認してください。
- 送れるもの:信書を送れますが、現金や貴金属などは送れません。スマートレターで送れるもの・送れないもの一覧|現金・USB・アクセは?に具体例があります。
- 追跡・補償・配達:追跡サービスや事故時の損害賠償はなく、土日祝日の配達もありません。追跡が必要ならレターパック、補償が必要なら書留などを検討してください。スマートレターは追跡できる?追跡番号の有無と届かないときの調査方法や【土日は配達されません】スマートレターはいつ届く?土日を挟む日数と「速達」にしたい時の対処法もご覧ください。
専用封筒は郵便局のほか、一部の切手類販売所などで購入できます。コンビニでの取扱いは店舗によって異なるため、スマートレターはコンビニで買える?主要コンビニ別の取扱状況まとめで確認してください。購入から投函までの手順はスマートレターの送り方・出し方|宛名シールはOK?購入から投函まで4ステップ解説で解説しています。
サービス全体の特徴を知りたい場合は、スマートレターとは?料金・サイズ・送り方・配達をまとめて解説をご覧ください。
よくある質問
送料は重さや送り先で変わりますか?
変わりません。スマートレターの利用条件を満たす限り、全国一律210円です。
180円の封筒には30円切手を1枚貼る必要がありますか?
必要なのは合計30円分の切手です。貼る場所は左上の料額印面の下です。切手の組み合わせに迷う場合は、郵便局の窓口で確認してください。
210円の封筒に切手を貼らず、そのまま投函できますか?
はい。内容物と宛名を確認して封をすれば、郵便ポストまたは郵便局の窓口から差し出せます。宛名を書く手間を減らしたい場合は、当サイトのスマートレター宛名ラベル印刷アプリも利用できます。